ピアノ以外の楽しみのひとつ、ガーデニングのための外構工事ができました。
大きめの木は寒いうちに植え、もう少ししてからハーブや花が植えられる予定です。
植栽のための作業部屋であるサンルームも、明るく開放的に仕上がりました。
建物の顔となる大きな窓にレースのカーテンがつきました。
今回のカーテン工事は、「fabricscape」さんというカーテンや布のデザイナーの方に依頼しました。
ピアノの音響にも配慮するためと、外からの少し視線をさえぎるためでもあるカーテンですが
濃いブルーのごく薄い布なので、存在感がありながらも軽やかで落ち着いた窓辺になりました。
カーテンタッセルは通常の帯びのようなものではなく、細いサテンのリボンを使っています。
薄いカーテンによく合う軽やかさに仕上がりました。
カーテンの裾は通常より長めに仕上げ、足下にふんわりとしたボリュームを持たせています。